dポイント投資5戦目の結果
dポイント投資5戦目は痛恨の大幅マイナススタートをきったわけだが結果やいかに。
6月17日にマイナス3.31%でスタートしたものの6月後半にはプラスに浮上。
そこからは上がったり下がったりしながらも徐々に上がっていき7月19日の時点でプラス2.4%くらいまで回復しました。
ここで私は全ポイントを引き出す決心をします。
理由はのちほど。
7月20日の午前中に引き出し処理をかけたので反映は21日の18時。
チャートは毎日17時に更新されるので2日分のタイムラグがあります。
7月20日17時のチャート↓
はい天才。
翌日も微増でプラス4,065ポイントでフィニッシュ。
率にしたら5%弱。
こんなにうまくいっていいのでしょうか。
最初は調子にのせておいて後からごっそり持っていくという手口でしょうか。
とにもかくにも5連勝。
そして過去最高益。
これはいよいよ本腰入れて稼ぎにかかったほうがいい気がしてきました。
引き出した理由について
さて気になるのは今回なぜ2.4%ほどのプラスで全ポイント引き出す決心をしたのかというところですが、、、
勘。
うそうそw
過去の記事で
「もしかしたらおまかせのアクティブコースは米国株の比率が高いのでは?」
という話をしたことがあります。
実は19日の朝に米国全体の指標であるVTIのチャートを確認したところこのようになっておりました。
前日から5ポイントアップ。
すーっときれいに右肩上がりです。
これはおそくとも今日、明日にはアクティブコースにも反映するはずだとふんだわけですよ。
そしたら案の定大幅アップ。
やはり米国のチャートがアクティブコースのチャートに大きく影響することは間違いなさそう。
アクティブコースの中身は?
とは言ったものの世界経済が米国中心の今。
株価はどれをとっても米国に引っ張られがちです。
米国大型株とアクティブコースの直近のチャートを見たらそれほど似通ってはいませんし米国が下がっているときに逆に上がった日もありました。
これはまぁ為替の影響もあるかもしれませんが、、、
それにセクターによって変わる可能性もあります。
今回はたまたま米国のチャートが伸びた要因のセクターがアクティブコースに含まれていただけかもしれません。
例えば金融セクターが大幅に伸びて米国大型株が上昇したけどアクティブコースの金融セクターは日本企業が大きくしめているとかであれば全く上がらないなんてこともありえる。
とにもかくにもアクティブコースの中身がほぼ米国株と決めつけるのは危険。
定期的に改変している可能性もある。
というか多かれ少なかれしているだろうとは思う。
結論としてはこう。
「アクティブコースの中身は不明だが米国株チャートを一つの参考にするのは十分あり。」
そして最後にとても大切なこと。
ここで述べていることは投資ど素人の私が浅~~~い知識のもとになんの根拠もなく書いている。
よい子は決して参考にしないように。
そして参考にして「損した~」なんてクレームは一切受け付けないのであしからず。
今回も読んでいただきありがとうございます。
ではまた。