これまでのストーリー
イモータルのこれまでのストーリーはこちら↓
ストーリー解説01 ワーザム~アッシュウォルド墓地
ストーリー解説02 ウェストマーチ~常闇の森
ディアブロをもっと知りたい方はこちら↓
ディアブロの世界背景↓
ディアブロ1~3のストーリー↓
※以下ゲームのストーリーのネタバレになります。
ご注意ください。
ウェストマーチ
伯爵夫人を倒して手に入れたワールドストーンの欠片をケインに持っていきます。
ケインが破壊を試みるも失敗します。
「バール」というのは3大悪の一人でディアブロ2のラスボスですね。
ディアブロ2で倒したものの時すでに遅しでワールドストーンはバールによって汚染されたのです。
ちょっといい方法ないか調べるから街うろついてこいとのこと。
ここでチャレンジリフト、市場、柄商人がアンロック。
どうでもいいことですがこのゲームの人たちはやたらと「友よ」っていいます。
「初対面ですが?w」
ケインのところへ戻ると成果があったようで。
ホラドリム結成メンバーの一人で「ゾルタン・クーレ」という人物がワールドストーンについて最も詳しい人物だそう。
その人物が残した書庫が「シャッサー海」のどこかにあるらしいとのこと。
ケインが言う「ソウルストーン」というのはディアブロ3兄弟を封印したときに使われたものですね。
ワールドストーンから生成された石で大天使ティラエルがホラドリムに託しました。
ゾルタン・クーレはそれを使い様々な実験をしていたそうですが最後はホラドリムの同胞により殺されたのだとか。
ホラドリムは彼が集めたワールドストーンの記録を消そうとしたようですが理由については諸説ありだそうです。
この人がゾルタン・クーレ↓
こわっ(汗)
シャッサー海
シャッサー海へは船で行きます。
このレームという船長は大昔ケインに借りがあるとかなんとか。
過去作で何かあったのかな?
シャッサー海へは一瞬で到着。
せめて航海のムービーがちらっとあってもよかったのではと思うがまあいいか。
「海」といっても海ではありませんね。
どちらかというと砂漠に近い不毛な土地です。
到着すると「ゾヴ」という若者に出会います。
彼は元「サンドスコーピオン」(殺し屋集団)の一員で今は「アンバーブレード」に所属しているそう。
シャッサー海ではどうやらこの2つのグループが覇権争いをしているようです。
それに加え「ラクニ」という獣のような種族がいてちょいちょいちょっかいをかけてくるといった構図。
ゾヴが言うにはアンバーブレードのリーダー「タブリ」がクーレの書庫について何か知っているとのこと。
タブリはどうやらゾヴのことを信用していない様子ですね。
主人公はまずタブリの信用を得るためにラクニにさらわれた仲間を救出しラクニのリーダー「アルヴァス」を倒します。
証拠として「剥ぎ取ったアルヴァスの皮」をげっと。
・・・。
やっぱりこの主人公ネジが2、3本飛んでますね。
ゾヴもドン引きですw
ラクニを始末してやったというのにさらに対価をいただくというタブリ。
今度は「ファヒールの王笏」をとってこいとのこと。
「ファヒール」とはシャッサーが不毛地帯になる遥か以前からこの地を支配していた王の名です。
自らを生ける神とし、長寿を得るために生贄を伴う儀式を行っていたそう。
王の死後に笏は3つに分割されて埋められました。
タブリいわくその王笏があればシャッサー海を統治できるそうです。
一つ目の王笏パーツを取りに行く途中デーモンハンターの「ヴァッラ」と出くわします。
メインストーリーではこの後とくに出てこないので「なんだったんだろう。」ってなりますがクリア後に「エリートクエスト」というものが受注できるようになりそこで登場します。
そちらについても今後アップしていく予定。
ゾヴはちょいちょい怪しい言動が見られますね。
二つ目のパーツはダンジョンとなっておりアンデッドと化したファヒール王との戦闘になります。
三つのパーツをすべて集めてタブリに献上。
人だかりの中に「トミ」がいますね。
パーツ集めの途中でタブリに情けをかけられたサンドスコーピオンの一人ですがちゃっかりアンバーブレードに寝返ってます。
こんなぼうっきれでほんとにシャッサー海を統治できるんでしょうか。
まぁ細かいことは気にしないでおきましょう。
シャッサー海はここまで。
え?
ゾヴが怪しい行動を見せていたけどどうなるの?
サンドスコーピオンとの争いは?
それもどうやらエリートクエストで語られるようですね。
こうご期待。
お次はいよいよゾルタンクーレの書庫へと入ります。
続く。。。