サラリーマンはイラストレーターを目指す

結婚して30過ぎたころに自分のやりたいことを見つける。なんでもっと早く見つけられなかったんだと悔やむのではなく、やりたいことが見つかったことを喜ぼうじゃないか。そんな僕が夢をかなえるまで書き続けるブログです。

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パクれるもんならパクりたい

前回あげておりました線画の塗りが終わりました。

 

www.fuku-jiro.com

 

 

線画がこちらで

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塗ったのがこちら

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2色しか使ってないww

 

 

 


今回は僕が目標とする(目標と言うのもおこがましいが)天野喜孝さんの絵に
なるべく近づくように塗ってみようと思いまして

 

 

天野喜孝さんの絵といえば、、


・肌を白にしがち

・黒は結構真っ黒

 

 


もっといろいろあるんだけど僕のレベルでかろうじてつかめそうな特徴がこの2点

 

 

どうだろうか?

若干でも天野喜孝感はでてるだろうか?

 

なかなか自分ではわからんもんです。

 

 

 

本物は版画の技法を使うと聞きましたが僕のイメージする版画というと小学生の頃に授業でやった彫刻刀で木の板をひたすら削ってコロコロで塗りたくってベタっと貼るあれしかでてきませんが、

 

あれでどうすればあんな幻想的な絵が描けるのだろうか?

版画も奥が深いな

 

 

ああいう深みというか味というものはアナログならではの偶然できるかすれとかムラとかくすみからくるものかもしれない

 

 

デジタルでそれを表現するのは難しそう、、、

 

 

 

 

 

今年ももぉあと一日ですね!

 

僕は明日も仕事ですが(泣)

 

 

皆さまよいお年を