サラリーマンはイラストレーターを目指す

結婚して30過ぎたころに自分のやりたいことを見つける。なんでもっと早く見つけられなかったんだと悔やむのではなく、やりたいことが見つかったことを喜ぼうじゃないか。そんな僕が夢をかなえるまで書き続けるブログです。

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やっぱホンモノは違うわ

 

前回あげた線画の絵が完成いたしました。

 

 ↓前回の記事

www.fuku-jiro.com

 


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うん。

 

自己ベストかな!

背景込みでみても一枚の絵としてうまくまとまった気がします。

 

目指すタッチにもかなり近いんじゃないでしょうかね。

 

 

まぁ、それもそのはず。

 

今回参考にした資料がこれなんですよ。


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天野喜孝先生の画集の表紙。

最近ついに買っちゃったんですよ~♪

やっぱかっこいいよな〜

 

 

パクりと言われてしまうと、、、

まぁパクりなんだけど。

 

 

絵ってそんなもんだよね。

 

 

 

 

ね。

 

 

 

 

自分のメモ用に今回の絵の描き方の要点を書いておこうかと思います。

といってもすでにうろ覚えですがw

 

 

Ⅰ.線画

 

・リアル水彩グループの"水彩丸筆"

 

 線画を描く用のツールではないと思うのですが筆圧での強弱が一番つけやすかったんですよね。

 もっと他にいいツールがないか探し中。

 

 

 

Ⅱ.塗り

 

1.塗りレイヤーを線画の下に作成

 

 

2.キャラ

 1.基本的に水彩丸筆で塗る

 2.塗る場所に応じて"木炭ツール"や"粗い水彩"、"質感残しなじませ"を使用

 3.細かな模様は"色鉛筆"。

 

3.背景

 1.ベタで塗りつぶす。

 2.1で塗りつぶした色より濃い色を使い"粗い水彩"でムラを作る。

 3.質感残しなじませでなじませる。

 4."粗い水彩"で雲を描く。

 5.背景とキャラの境界らへんを"質感残しなじませ"でなじませる。

 

4.乗算レイヤーを作成して背景と同じ色でキャラを塗り、背景になじませる。

 

5.オーバーレイレイヤーを作成してハイライトを入れる

 

大体こんな感じ。

 

だった気がする(笑)

 

 

今後この描き方で行くかはまだわかりませんが少なくとも次に背景込みの一枚絵を描くときはこれでいくかな。

 

 

で、これをココナラやらなんやらのサンプルにするかどうかですが。。。

 

 

 

今のところ保留で。

 

 

ちょっと参考にした絵が良すぎるせいかもしれませんが若干、納得しきれていない感じがあるんですよ。

 

自分の絵の中ではかなりいい方だとは思うんですけどね。

 

ではまた