サラリーマンはイラストレーターを目指す

結婚して30過ぎたころに自分のやりたいことを見つける。なんでもっと早く見つけられなかったんだと悔やむのではなく、やりたいことが見つかったことを喜ぼうじゃないか。そんな僕が夢をかなえるまで書き続けるブログです。

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自分の絵の見つけ方

皆さんは"自分の絵"をどのようにしてみつけたのでしょうか?


"自分の絵"って僕が言ってるのはその人のタッチとか塗り方で出るその絵の特徴というか個性というかそんなことです(?)
(文書力が小5並みで上手く言えませんが)

 

要はパッと見てこれが誰が描いた絵かが分かる絵ってことです。


インスタとかブログでいろんな方のイラストを見ていて思うのですが、皆さんしっかり自分の絵を持っておられてそれがすごく羨ましいです。


僕はこれまで厚塗りだったりアメコミ風にしてみたりと全く違った描き方で絵を描いております。

なぜかというと"自分の絵"をまだ持っていないからです。
今はいろんなタッチや塗り方を試して自分に合うもの、自分の理想に一番近いものを模索しているところです。

 

僕の絵を知っている方が僕が描いた違う絵を観て
「あっ、これあの人が描いた絵じゃない?」
って分かるような絵が描きたい。

イラストレーターを目指す以上それはどうしても必要な要素です。
イラストレーターは自分が描きたい絵を描く訳ではなく依頼があってその通りに描くのが仕事ですが、依頼者が誰に依頼するかを決めるのはやはりイラストレーターの持つ絵の特徴を見てある程度完成系をイメージして依頼するはずですからね。

天野喜孝さんに「クラウド描いて」って言って

「え、これぜんぜんクラウドじゃなくね?」
て言う人はいないでしょう。

 


ではどのようにしてそれは形成されていくのでしょう?
誰しも初めは誰かの真似から入るものです。
有名イラストレーターも漫画家も皆誰かに影響を受けてその人の絵を模写しまくってた時期があったはずです。


そこから画力が上がっていき模写ではなく自分の想像で描いていくうちに自然と形成されたのか?

それとも特徴を出す為にあえて崩すとか誇張するとかゆうことをしたのでしょうか?

中には感性の赴くままに描いて独創的な絵を描く天才もいますが。


僕のような凡庸な人間はやはり試行錯誤してあぁだのこぉだの試すしかないのでしょう。
簡単なことではないと思います。
プロの漫画家でも
「主人公1巻のときと全然顔ちがくね?」
ってゆうのはよくありますよね。 笑

 

 

・・・

何が言いたいのか分からなくなってきたな。

国語ってむずかしい


今回はその自分の絵探しで描いた絵をご紹介。

以前の記事でなんとなーく描いてたナルト。

これもまぁ岸本先生のナルトでは無いし自分の絵といえなくも無いけどいまいちインパクトに欠ける。


こちらが今回描いたナルト。

f:id:fukujiro0714:20190527213632j:plain

 

使用ソフト:ClipStudio

所要時間 :3.0h

使用した筆:鉛筆(デフォルト設定)

 


手には螺旋丸が入る予定。
ん~、ジョジョっぽい?そうでもないか

てかそもそもナルトってわかるかな?(笑)

 

なんにしても塗ってみようと思った一枚。
ちょっと水彩画っぽく塗ってみようかな?