サラリーマンはイラストレーターを目指す

結婚して30過ぎたころに自分のやりたいことを見つける。なんでもっと早く見つけられなかったんだと悔やむのではなく、やりたいことが見つかったことを喜ぼうじゃないか。そんな僕が夢をかなえるまで書き続けるブログです。

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調子にのっちゃって

 

最近絵を描きまくってる。

といっても一日1、2時間くらいだけどね。

でもこれ私が一日のうち自由にできる時間の大半だからそう考えると頑張ってるほうだ。

 

 

何よりゲームを差し置いてまで絵を描いてるからな。

モチベーションが最高潮に達しております。

そうして今描いてる絵がこれ。↓



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(ちょっとサイズが大きいせいか画質が荒いです 汗)

 

 

とりあえず線画まで完成。

なんとなく一枚絵を描いてみようと思い立ったんですね。

タイトルは「進軍」としましょうか。

悪魔の軍隊が地上を攻めてくるのをイメージしたので。

それにしては悪魔の数が少ない気もするけどまぁ最初の一枚絵としては上出来でしょう。

 

 

 

 

 

さて塗りを、、、と、、、

 

 

 

 

(めんどkry)

 

 

 

なんでこんなでかい絵を描いてしまったんだおれは。。。

 

 

 

 

 

 

 

「調子にのっちゃって!」

 

 

 

 

 

調子がいいのも考えもんです。

これは今後ほかの絵と並行して少しずつ塗り進めていくとしましょう。

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

お気づきかどうかはわかりませんが今までとタッチが全く違います。

 

 

こんなに線画をくっきり一本の線で描くのはこれまでのアナログ感重視のタッチではありえなかった。

この間の記事でようやくタッチが定まったんじゃないかとか言ってたのに急にどうした?w

 

 

 

 

これはですね。

 

 

 

 

収益化を考えたときに今までのアナログタッチじゃきつくね?

って思ったんですよ。

 

まず時間がかかりすぎる

線画も塗りもアナログ感ゆえに言い方が悪いけど雑とは言えそれでも少なくとも一週間はかかる。

それにクオリティが安定していない

描き切っても自分の中で気に入らないなぁってことも全然ある。

あとそこまで型にはまっているわけじゃないから依頼する側が完成系をイメージしずらい

そうなると依頼もためらってしまいます。

もっとガチっと型にはまっていれば鮮明にイメージできるはず。

 

 

 

 

 

 

とはいえだよ。

 

 

 

 

 

描きたくない絵を描いてまで稼ぎたいとは思わんわけだ。

今までのアナログ風タッチはもちろん自分が描きたい絵を突き詰めていった結果なんよ。

だからこれはこれで一つの自分のタッチとして持っておく。

 

 

そして新たにもう一つ自分のタッチを身に着ける。

それが今回の絵。

 

 

もちろん全くの自分のオリジナルかというとそうではございません。

お手本がございます。

 

 

私の心の師匠、天野喜孝先生ですね。

天野先生のCANDY GIRLというシリーズ。

 

 

これがまたおしゃれなんよ。

ぜひ検索してみてほしい。

 

 

ファイナルファンタジーのタッチとは全く異なるタッチ。

しかもおしゃれでかわいい。

 

 

これも私自身描きたいと思える絵だし描いてて楽しいと思う。
完成系もイメージしやすいし割と早く描けそう。

 

 

そして描いてみた試作品第一号↓

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2日くらいかかったかな。

まぁちょうどいいくらいじゃない?

 

 

アイコンとしてちょうどいい。

完成系もイメージしやすい。

時間もそんなにかからない。

クオリティも安定しそう。

 

 

まさに有償依頼に最適なタッチと絵柄!

 

私は悪魔が好きなのでこのシリーズを「 DEVIL GIRL(仮) 」としようか?

 

 

 

さすがに怒られるかな?w

 

 

まぁ怒られるくらいにはなってみたいもんだ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

次回は今考えている収益化する方法について記事にしたいと思いますのでこうご期待♪