ども~。
そろそろ「ブログタイトル変えんかい」という声が聞こえてきそうな気がしているふくじろうです。
投資やらゲームやらに手を出して最近ではMZDAOに参加したり挙句の果てにはこんな記事も書いているわけですがあくまで本命はイラストレーターになることなのでよろしくお願いいたします。
さてさてなぜにこんな記事を書こうと思ったかといいますと、、
なんと第2子が誕生いたしました。
(なにが「なんと」なのかはわかりませんが)
しかも男の子。
上の子が女の子なので「一姫二太郎」とかいうやつですね。
女の子もいいですけどやっぱり男の子も~と思っていたのでうれしい限りですよ。
とは言えますます忙しくなるのは間違いないわけです。
そこで問題なのはゲームをする絵を描く時間が取れるのか、取れないのか。
私としては何としてもそこは確保したいわけです。
そこで必要になってくるのが時短サービス。
幸いなことに我が家は夫婦ともどもずぼら人間です。(←幸い?w
ずぼらな夫婦が子育てするにはいろんなサービスを利用してでできるだけ楽するしかないのですよ。
近頃はほんとにいろんなサービスが出てきていて昔ほど子育てが大変ではなくなってきていると思います。
でもいっぱいあるがゆえに実際利用してみたら「微妙だなぁ」とか「やらなきゃよかった」とかも中にはあるかもしれません。
なので今回我が家が実際に利用したうえで自信をもって「これはいい」といえるサービスをご紹介しようじゃないかというわけです!
「それはわかったけど2選て少なくない?」
そこですよね。
今回は前述のとおり実際に利用してこれはめちゃくちゃおすすめできるなと思ったやつだけに絞りました。
なので2選なのです!
※誤解の無いように言っておきますが昔ほどではなくなったかなというだけで子育ては大変です。
人にもよると思いますが私は一日面倒見るのと仕事してるのとでは仕事してるほうが楽なくらいです。w
ウォーターサーバー
まず外せないのがこれですね。
嫁さんに提案されるまで全く子育てで使うイメージありませんでしたが今ではこれなしでの子育ては考えられません。
もしパートナーから打診があったら迷わず乗ってあげましょう。
おすすめの理由1.ミルクを作るのが楽ちんかつスピーディー
これがあるとミルクを作るのが圧倒的に楽になります。
ミルクを作るざっくりとした手順は以下の通り。
1.お湯を沸かす
2.哺乳瓶にお湯を入れて必要なだけのミルクの粉、ないしキューブを溶かす
3.水に浸して人肌になるまで冷ます
「なーんだ簡単じゃん。」
と思うかもしれませんがあなどらないでください。
問題はその頻度。
新生児だとだいたい一日7、8回。
その後徐々に回数は減っていきますがミルク卒業までは私の感覚でだいたい1日平均4,5回必要。
もちろん母乳の割合によって個人差はありますが。
こうなるとかなり面倒ですよね。
さらに言うと夜泣きなどで一刻も早くほしいときがあります。
そんな時に、
「お湯が沸くのを待たなければいけない」
「人肌まで冷めるのを待たなければいけない」
これは結構焦ります。
その点ウォーターサーバーがあれば、
「すぐに熱いお湯が出せる」
「冷たい水で割れば速攻冷ますことができる」
なのでミルクを作るのに30秒かかりません。
おすすめの理由2.サーバーの購入は不要
ここはおすすめ理由と言うか誤解されがちなところ。
ウォーターサーバーと聞くとサーバーを買わないといけないと思っている方が中にはおられます。
ですがそんなことはありません。
サーバー自体は基本的にレンタルで無料。
「ミルクの間は便利だけど卒業すれば要らなくなるしなぁ、、、」
と思うかもしれませんがやめればサーバーは返却するので無駄になったり邪魔になるといったことはありません。
おすすめの理由3.ミルク以外でも案外便利
我が家は上の子が1歳半ごろまでミルクを飲んでて今2歳4か月。
で次の子が生まれたとこなのでミルクとしては不要な期間がありましたがいちいち解約して契約しなおすのも面倒なのでそのまま継続しております。
ではミルクに使わない間は全く要らなかったのかというとそうでもありません。
普通に自分たちで飲む分にももちろん便利です。
喉乾いたけどお茶沸かすの面倒なときってありません?
水でもいいんだけど水道水は抵抗ある。
そんなときでもウォーターサーバーがあれば冷た~い水がすぐ飲めます。
しかもおいしい。
ミルク卒業した子供の水分補給にももちろん使える。
そのまま飲むのもよし、インスタントコーヒーに使うもよし、お酒を割るのもよし。
カルピスの原液のやつなんかも相性いいですね。
やってみると思ったより便利で用途が広いです。
我が家が使っているサービス
我が家で使っているのはコスモウォーターです。
決め手は以下3点。
・サーバーレンタルが無料
・見た目がおしゃれ
・ボトル交換が足元
ただまぁ基本的にはどこも大差ないのでは?という気はしております。
気になる方はチェックしてみてください。
お申し込みは下記リンクから↓
浄水型ウォーターサーバー
私が今ちょっと気になっているのが浄水型のウォーターサーバー。
例えばこちらのサービスなんかがそう↓
コスモウォーターなどのボトル交換型で一つ懸念点をあげるとしたら水が余ること。
コスモウォーターは月最低24リットル購入しなければなりません。(価格にして税込み4,104円)
・まだ新生児でミルクの量が少ない
・ミルク卒業に向けて回数を減らしている
自分たちで使用していなければこうした場会に水が余ってくることがあります。
浄水型であれば使用する水は水道水なので使う分だけ入れて使うことができます。
交換が必要な浄水カートリッジも半年に一度、無料で送ってくれて取り換えもらくちん。
今は自分たちでも結構使っているので水はむしろ足りないくらいなのですが二人目の子がミルクを卒業してから引っ越しするタイミングなんかがあればもしかしたら乗り換えるかもしれませんね。
宅食サービス
超絶おすすめサービス2つ目は宅食サービス。
ウォーターサーバーもかなりの時短ですがこちらはそれ以上の時短サービス。
以前、「dミールキット」というサービスをご紹介したことがありました。
ミールキットは下処理された材料が届いてあとは焼いて付属のタレをかけて盛り付けるだけ~みたいなサービスでしたがこれはそんな工程すら要らないやつです。
どんなサービス?
以下で紹介する宅食サービスは冷凍のおかずが盛り付けられた状態で届くのであとは電子レンジでチンするだけ。
ご飯だけ炊いとけばそれで晩御飯の準備完了。
・献立を考える必要なし
・買い物も不要
・作る手間さえかからない
・片付けラクチン
え、最強じゃないですか?w
我が家が利用していたサービス
メリットは上述の通り。
とにかく時短。
我が家で実際に利用していたサービスはこれ↓
「nosh -ナッシュ-」
パッケージがおしゃれです。
わざわざ「利用していた」を強調したということは現在は利用していないからです。
「おいおい、超絶おすすめとか言っておきながらやめてんじゃあねえかよ。」
まぁまぁ、話は最後まで聞いてくださいよ。
この手のサービスは利用する時期が大事なんですよ。
どういうことかというとデメリットを考えるとわかります。
デメリット
上述したようにチート級のメリットを誇る宅食サービスですがどんなものにもデメリットは存在します。
宅食サービスのデメリットはやはり価格。
当然と言えば当然なんだけど普通に作るより高い。
「nosh」で1食5、6百円します。
2人家族なら晩御飯1回に1,000円~1,200円ほどかかるということ。
大人2人ならまだいいんですよ。
3人となるとこれはきつい。
それが子供となるとなおさら。
子供は食べる量が限られている。
なんならほとんど食べないことだってある。
ちょろっと食べたただけで5百円も取られてたら家計が持ちませんよね。
なので我が家は大人と同じものが食べられるようになる1歳半ごろにきっぱり辞めました。
それまではほんと楽させてもらいましたよ。
やめられなくなっちゃったらどうしようとか思ってましたw
あともう一つデメリットを上げるとしたら冷凍庫がパンパンになるということですね。
普段から冷凍食品を多用しているご家庭は要注意です。
おすすめする状況
てなわけでメリットが大きい反面、万人にお勧めできるかというとそうではない。
私がおすすめするのは以下のようなパターン。
・子供のいない夫婦
・同棲中のカップル
・一人暮らし
・子供はいるが一人目でまだミルクか離乳食を食べている
また当然ながら以下のような人には向かない。
・料理を作るのが好き
・手作り感がないといや(明らかにレンチンだと罪悪感がある人)
・時短より節約が大事
幼児食のみ楽するパターンもあり
ちょっと番外編としてこちらもおすすめ。
「大人の食事はテキトーにして子供の分だけでもちゃんとしたものを食べさせたい。」
「今日はパパにお願いしてお出かけしたいけどご飯ちゃんと用意できるかなぁ、、、」
そんな時に便利なサービスはこれ↓
幼児食の冷凍パックが届くサービスです。
食べるときは湯銭するかレンチンして盛り付けるだけ。
・冷凍だから使いたいときに使えて便利。
・具材は子供が食べやすい大きさで量もちょうどいい。
・栄養もばっちり。
・私のような料理下手なパパでもママ任せにならずに済む
冷凍庫に何個かストックしておくと安心ですね。
似たようなサービスは「mogumo」に限らずほかにもあります。
こちらは離乳食からあるサービス↓
まとめ
今回は我が家で実際に利用した(利用していた)子育てにおける超絶おすすめサービス2選を紹介させていただきました。
宅食サービス
いずれも時短にはもってこいのサービス。
ただその分コストはかかります。
その浮いた時間で何をするか。
絵を描くもよし、ブログ書くもよし、投資の勉強するもよし、ゲームも、、、、まぁよしw
こうしたサービスを有効活用することで少しでも日々の家事・育児に追われる生活から解放されてみてはいかがでしょうか。