サラリーマンはイラストレーターを目指す

結婚して30過ぎたころに自分のやりたいことを見つける。なんでもっと早く見つけられなかったんだと悔やむのではなく、やりたいことが見つかったことを喜ぼうじゃないか。そんな僕が夢をかなえるまで書き続けるブログです。

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1-3.服の塗り ~セルシスさんもう少し早く教えてくry~

言い忘れていましたがソフトはクリップスタジオを使っています

 

この度クリップスタジオがアップデートされました

初期のブラシツールに新しく「厚塗りグループ」が追加されたそうで・・

 

“厚塗り”だと・・?

セルシスさんありがとうございます!!

 

厚塗りって何?ってレベルの僕はもちもんブラシの設定とかさっぱりわからん 

これで塗ったら厚塗りってことですね!(間違い)

 

途中からブラシ替えるのもあれなんで次の絵から使ってみようと思います

 

では前回の続き

前回は体を塗り終わったところ

 

ここから服を塗っていきます

まず頭巾を塗ってみる

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塗り進めていく途中で色が気に食わなかったので色調補正でしっくりくる色に変更

(編集メニュー→色調補正→色相・彩度・明度)

デジタルって便利だね

 

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そこから不透明水彩とぼかしツールを使って徐々に質感をあげていきます

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頭巾

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手袋(右手)

こんな感じで不透明水彩で影からハイライトまで入れていき

ぼかしツールでなじませて質感をあげていきます。

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ローブ?スカート?の部分はまぁテキトーに影ぶっこんどけば何となく布っぽくなるね

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肩の鎧的なものは鉄っぽいイメージ

稜線にハイライトを割とくっきりいれてみました

 

稜線(りょうせん)は面と面の境界線です

 

それで正解かはわからんが何となく鉄っぽくはなりました

 

全体的に塗り終えましたので新規にレイヤーを追加し、追加したレイヤーを乗算レイヤーに設定して影が足りないところを足していきます

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これも不透明水彩を使用しました。

全体的に影を足しますがベースとなる色一色で塗っていっても違和感無く仕上がります。

 

これするといっきに雰囲気でますね

 

よおやく完成が見えてきました

たぶんここまで8時間以上かかってる気がする

 

次からは時間もはかっとこう